総務に就けないのなら死にたい

カスタマーサポート職に従事していますが総務職への転職希望です。日々の想いを書き綴ってますが愚痴も多いのでご注意ください。

精神的露出狂な自分語り

なんとなく、性別への違和感

普段は仕事の愚痴っぽい記事が多いが今日は自分語りをする。

 

いつからか、自分の男性性に違和感を覚えるようになっていったが、最近ようやく「自分は女性になりたくて、憧れているんだ」ということに気付いた。

 

小学生の頃、女児しかいないダンス教室に通っていた。自分は男児だったが、親のごり押しでそこのダンス教室に通える事になり、女子しかいない中で練習に励んだ。

ちょうど同じ時期、浜崎あゆみ(だと思う)のポスターが貼ってある自動販売機を見て、自分は将来こうなるんだ!(浜崎あゆみみたいな可愛い顔になるんだ!)と思っていた。

なんとなく「なんで男性に生まれてきたんだろう」と自分の性別に違和感を持ちながら育ってきた。

女児に混ざってダンスをしていたからなのか、体格が小さかったからなのか・・・

理由は分からない。ただただ、男でいることに違和感があった。

とはいえ受験勉強で忙しくなると、そんな事も忘れて行った。

 

中学に上がると、男女というのは壁が出来て、共学だったけど男子グループと女子グループは分かれていたので混ざり合うことはなかった。

自分は男子のグループにいたけど、男性ホルモン溢れる体育会のグループとは合わず、オタクっぽいカーストにいた。

 

学校でも家でも「男○○をしろ!」「男はこうあるべき!」と性別で区切られるたびに

 

「あれ、自分、男に生まれたいと願った事ないよな??」

 

と疑問に思った。別に自分で選んだ道(性別)ならいいけど、男に産んでくださいなんて頼んでないし。なんて思いながら、握力16kg(当時)の自分に重い机は運べず、トロいだのなんだの怒られて結局迷惑をかけてしまった思い出がある

単純に「机を運びたくなかった。」というだけならその場を凌げば終わるだけの話だが、

こういう小さな疑念は私が小学生の頃から蓄積してきた性自認への違和感を蘇らせていった。

 

当時、ゲーム機といえばニンテンドーDSの時代だった。

特に、オタクのグループではポケモンが流行っていたが、自分が好きなポケモンは、プクリンキレイハナロズレイドといったファンシー系統だった。

どうぶつの森では、ロイヤルやラブリー系という女性的な家具を揃えて自分の部屋をデザインした。

こういうのを見て、友達は「ウケ狙いでやってる」と思っているらしかったが、自分は真面目だった。こういうゲームでは自分の望み通りの世界を実現できるため、なんていうかイドが解放された状態なんだと思う。

 

そして・・・男子中学生といえば性について興味が出てくる年代だが、自分は女性に対し性欲というものが持てず、アダルトビデオの類を見たことが無かった。

なので、クラスの男子の間でAV女優やらグラビアアイドルの話題になっても、自分は1人も知らないので、輪に入れなかった。

 

そういう経緯から高校生になった時点で「自分は女性に生まれて来れば良かった」と思うようになった。

ところが厳格な親に言いだせるわけもなく、金も無い。

手術や薬剤投与は無理なので、かわりに豆乳をよく飲むようにしていた。

(※当時、豆乳を飲むと女性ホルモンが増えると信じていた。実際はどうやら違うらしい。)

 

大学受験は色々な意味で失敗した。

結局経済的事情やそれを天秤にかけたメリットの無さから大学を中退し、そのまま社会人になった。

大学時代はわりとガリ勉で成績が良かったので若干もったいない気もするけど、率直に言ってもう自殺するしかないようなゴミ人生なのでどうでもいいと思っていた。

 

なぜそうまで性格が歪んだかと言えば、あまりにバカにされることが多すぎて、人生に疲れてしまったのだ。

もうこれは貧弱とか甘えとか何言われても構わないが多分実際そうならないと分からない境地で、本当に人生に疲れていた。

この頃から心療内科に通いカウンセリングを受けるようになっていった。

 

高校から大学にかけての学生時代、柔和な物腰だった自分は、正直言って舐められたんだと思うが、家柄や容姿をバカにされることが多かった。

両親も祖父母も、自分の大学合格をまったく喜んでくれなかった。

「大したレベルの大学に受からなかった。残念。」という反応だった。

両親は夫婦喧嘩をするといつも自分に飛び火してきて、「お前の学費は払わない」とかいう八つ当たりをしてきた。

母親が気が強く何を言っても言い返してくるので、無害で言い返さない自分をサンドバッグにストレスを解消したかったんだろう。

当時の自分にはグサッと刺さっていた脅し文句だが、ある時から「高卒になればいいだけの話やん」と気付いて心が軽くなった。

 

中退後、とりあえず社会人になった自分は、わりと優しい先輩に恵まれてそれなりに満足した日々を送っていた。

しかし先輩が地元の友達と仲よく遊んでいる話を聞くと、どうしても嫉妬してしまった。

 

自分は中学受験組なので、地元の中学校に進学していない。

地元では中学受験をする子はごく少数しかおらず、結果、地元の友達は1人もいなくなった。

唯一いた小学校時代の女友達は複数人いたが、親が電凸して交際をやめろとか言いだした。

(思えば中学の頃の女友達にも同じような事をしていて、自分が異性と交流することに強く否定的だった気がする)

そんなバックボーンがある自分にとって、「地元の友達と遊んできた」というリア充アピールは地雷だった。

 

とはいえ社会人になってそれなりの経済的余裕が出てくると、色々な趣味を始められるのでストレス発散の機会は多い。

自分は女性になりたいという念願を叶えるため、女装を始めることになる。

時にはその格好で外出したり夜遊びをすることもあって、中々充実していた日々だったとは思う。

 

とはいえああいう系の接客をしている人達は、陰キャの自分とは住む世界が違う。

自分より若いのに人生経験が豊富過ぎる。私は自信喪失し、誰にも見られることなく家でこっそり女装をするようになった。

 

さて、低収入ゆえに一人暮らし出来ない私は、実家で平然と女装していたが女装用品は普通に親に見つかった。

ただ、親は自分を心配してセクシャリティ的な人生相談に乗ってくれる・・・ということは無かった。

「誰にも言えない趣味だよねw」とか「ゲイなの?二丁目で身体売ってるの?w」みたいな無意味な詮索をされて、小馬鹿にされた。

つくづく、うちの親は民度が低いなと思ってしまった。

 

そういえば自分の妹も、不登校でずっと家に引きこもっていたし、彼氏なんて出来たことがない。

彼女もまた毒親育児の被害者だろう。

20代中盤で恋愛経験が一度も無いなんて、恋愛トークが好きな女子にしては珍しい気がする。男女二人とも子育てに失敗するなんて、両親の育児スキルはFランだと思った。

 

そして今、私はブログで総務職への憧れを吐き散らしているが、暗黙の領域として事務系は女性の職域だ。男は営業しか受からない。子供の頃から温厚で喧嘩や競争が嫌いだった性格の自分が、営業なんていう前線に出て戦う職種は無理だし、内定をもらっても続かないだろう。

 

つくづく、なんで男性に生まれてしまったんだろうと思う。

 

男性の生き方には多様性が無く、一度レールを踏み外したら終わりだ。

現代日本では男児より女児を授かりたいという需要の方が多い、という統計結果があるが、男児本人がその男性性を望んでないだけでなく、親からも望まれない存在なんて、可哀相で仕方がない。

誰からも需要が無いのなら、もう日本人男性はみんなタイに行って女体化手術を受けたほうがいい。

 

浜崎あゆみモーニング娘。に憧れ、将来はああいう風に可愛くなれるのかな・・・と思っていた小学生時代の自分に申し訳ないけど、

未来のあなたは薄汚い人生を送っています。いわゆるキモカネです。

 

女に生まれたら幸せになっているかって分からないけど、もし女だったら99%整形とジム通いはするだろう。

で、女子と緊張感の無い会話を楽しむ。

 

今の会社でも思うけど、女子の方が会話が通じ合える。

男性社員と会話すると仕事の話ばっかりで生真面目、重苦しい。

女性社員は「俺が家族を養わなきゃいけない!汗」みたいな気合いがないので、雰囲気がゆったりとしている。

会話も思い出話とかが多くて平和だし、お互い適当な事を喋っていても良いのだ。

別に権力欲とか征服欲とか無いし、ただただ平和に暮らしていたい。生まれつきお仕着せの「性の役割」から逃れたい。

 

自分は男に生まれたいなんて一度も願った事がないのに、男に生まれただけで、男の役割を求められる。それが息苦しい。

 

だから今でも時たま自殺を考える。