総務に就けないのなら死にたい

カスタマーサポート職に従事していますが総務職への転職希望です。日々の想いを書き綴ってますが愚痴も多いのでご注意ください。

中世ジャップランドのカースト制度

日本には目に見える身分制度がある!

なんでカスタマーサポート(CS)という仕事を選んでしまったんだろう。

日々後悔しながら仕事に行くわけだが我が国は「石の上にも3年」というバカげた土着信仰が根付いているので易々と転職できないでずるずる続けてる。

で、思うにカスタマーサポート(CS)はカースト制の最下位ではないかって思う。

一昔前は「日本の接客は世界一丁寧だ!韓国なんかに負けるわけない!」とか言ってホルホルしてた日本人も、今となってはクレーム大国としてアジアの国では働きたくない国筆頭とされる。

下っ端に過剰な接客を強要しクレーマーに対しても何もできない弱腰サービス業。これには外国人高度人材もドン引きで、観光するにはいいけど在住・労働は真っ平御免だろうな。

悪徳クレーマーの被害をもろに受けるのが接客業、販売業、営業、カスタマーサポートみたいなエンドユーザーと直接触れ合う職種の人間。それで営業や販売みたいに給料が高ければ良いんだけど、カスタマーサポートなんて利益を生み出さないコストセンターで、事務職の一部みたいな認識をされているのでミジンコカスみたいな給料しか貰えない。

 

今日も老害キチガイアホの対応をさせられて精神が消耗したので休憩時間中にバックれようかと思った。もっと前は知的障害ガイジが意味不明な電話を連発してきて、全部俺が対応した。

なぜかって、一番社歴が短いから電話は全部俺が取ることになってるけど、後輩も一向に入ってこないし永遠の下っ端としてカースト最底辺にいる。他部署なら後輩沢山いるけど電話は一切取らない。なんでかって?カスタマーサポートが社内で一番地位が低いから電話番みたいな雑用は全部押し付けられるんだよ。

 

カスタマーサポートって、介護職と似ている。

なぜなら若者は企業のお問い合わせ窓口に連絡を入れてくる事が少なく、暇な老人が暇潰しで送ってくることが多い。任意入力の年齢を見ても大概が年金生活の70歳とかが多い。本当に多いので、老人の暇潰しの相手をする仕事なんだなって思う。

恐らく老人は「自分で調べるのが面倒くさいし聞けば早いやろ、ワオは年長者様やぞ。」という殿様精神が根付いていて、自学自習を放棄し問い合わせ窓口に依存するんだろうが、それでいて無駄にプライドが高いのでこちらの説明に対し「一般常識的にそれは違うだろ」みたいな反論をしてくる。

ガイジかな、あれ。

 

一応カスタマーサポートの仕事をしている以上自社製品の知識はプロなので、客の言ってることが間違ってる事は自明だ(ていうかこっちが間違ってたら謝罪するし)。

それなのにプロ相手に勝てる見込みのない討論を繰り広げる老害は年代的に全共闘世代の賜物なんだろうか。これで給料から社会保険料とかいう老害へのお布施が天引きされていくのでこの国は狂ってる。

 

芸能人は神様である

ところで急にカーストの話をしだしたのは、芸能人について思う事があるからだ。

今日、ふとテレビを見たら、下町の商店街に現れた有村架純にキャーキャー言ってる民衆という構図の番宣をやっていた。

そもそも有村架純も俺も同じ人間という点で一緒なのに、なぜここまで扱いが違うのだろうか。「芸能人」に対してそうでない人達のことを「一般人」という表現をするけど、そんなに芸能人って特殊なのか?同じ人間なのにそんなに別格なの?って思う。

俺は好きな芸能人とか正直いないし女優とかにも全然興味が無いので、女優が目の前にいたからってキャーキャーする意味が分からない。

日本は無宗教の国とか言うが、こういうのを見てると宗教国だと思う。

つまり、有村架純を始め同じ人間でしかない芸能人を宗教の教祖様みたいに崇めて感動してることが、意味が分からないのだ。

 

自分が心酔してるアーティストなりYoutuberなり経営者とかなら理解できるんだよ。興味あるなし分かれると思うし。

でも、有村架純みたいなポピュラーな女優になるとみんながみんな飛びつくのが理解不能

「出演作品名を年代順に全部言えるぜ」みたいな熱狂的ファンなら認めるけど、そんなマニアはそういなくて、単に有名人だから飛びついてるだけだと思う。それでこんなに商店街が大騒ぎになるなんて、ミーハー臭がすごい。宗教じみてる。

 

一歩間違えて有村架純が普通の会社員でカスタマーサポート職に従事してたら単なる電話番しかできない可愛い女性で終わっていただろう。それが芸能界の道に入っただけで国民総出で歓声を浴びせてきて教祖様気分なんだから凄いよな。

 

上記の通り、芸能人って下々の民衆にキャーキャー言われる特別な人間で、天上界の神みたいな存在なんだけど、それでいて莫大な給料を貰ってるわけです。

 

神みたいな扱いをされて神みたいな給料を貰える。

 

なんなんだこれは。と思うよね。薄給零細社員からしたら、もう馬鹿らしくてやってられない。こっちは老人の暇潰しやキチガイクレーマーの相手をするだけの生産性が無い、遣り甲斐が無い、将来性も無い仕事をやってるんやぞって思う。

 

ゴミみたいな扱いをされてゴミみたいな給料を貰える。

 

これが俺だよ。社外でも底辺、社内でも底辺、この世界の底辺職業であり平成時代における「えた・非人」。それがカスタマーサポート職。

 

更に滑稽なのが、同じ事務単純作業でも序列があって、たとえば総務で雑用してるだけの窓際族でも、「総務部所属」という響きそれだけでエリート感を醸し出すんだよね。

総務って求人出すとハイエナみたいに応募が殺到するし、その中から選ばれし精鋭というイメージがついてる。逆に言えば事務系の仕事をしたいけど転職・就職活動がめんどいって人は、カスタマーサポートであれば即時内定貰えるからオススメ。

高卒、ブランクあり、コミュ障、容姿醜形という四重苦を抱えた自分でも正社員採用されるのがカスタマーサポートだから。

 

辛い仕事はもっと辛くなる。この負のスパイラルの中で蹲っているのがカスタマーサポート職なのだ。

 

2018年現在、日本の職業カースト制を紹介します

本日の記事のまとめとして、日本の職業をインドのカースト制にたとえてみる。

 

バラモン→経営者、芸能人、政治家

クシャトリア→公務員、団体職員

ヴァイシャ→会社員(底辺職は除く)

シュードラ生活保護受給者

不可触民→会社員(底辺職)

 

一般的に会社員の身分は平民にあたると思うが、格差が大きすぎるために底辺とそれ以外で分割することにした。

たとえばカスタマーサポートというクレーム処理の仕事は、誰もやりたがらない仕事だし、中世の被差別階級者の仕事内容を見てみると近いものがある。汚物とか不浄なものに触れる仕事ってやっぱりネガティブイメージなので、これはカーストの枠外に位置づけた。

 

生活保護受給者については、カースト内における下位層に設定したが、これは流石に異論は出ないだろう。色々人には事情はあるにせよ、バッサリ結果論を言えば「働くことが出来ず、税金で生活している人達」だからだ。

でも、不可触民にしていないのは、見方を変えれば働くことなく月十数万貰えるポジションでもあるよねと思ったから。

クレーム対応のようなストレスフルな仕事を、フルタイム正社員の立場で頑張っても月十数万しか貰えない人もいて、こっちの方が明らかに可哀相なポジションだろう。

そのため生活保護受給者は、会社員(底辺職)より上位に君臨させるのが適切であると判断した。

 

ということで中世で時が止まったようなカースト制度が日本に残存していることへの注意喚起の記事でした。